極彩色の夜、第4話と第5話を更新しました。
間が空いてしましましたが、これにて奥多摩紀行編は終わりです。
ようやく日常に戻ってきました。
実は2月の終わり頃に一度脱稿したのですが、5話のほとんどを変更することになり、
今に至ります。ミカゲがなぜ暦に付き纏うかの理由も、この時に組み込みました。
ミカゲも小笠原も、暦を通して誰かを見ています。今、目の前にいる相手を見ようとせずに。
そして最後に、
この4話と5話の制作にあたり、小河内神社様、取材に協力してくださった関係者の皆様に心よりお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。